推し、燃ゆ

 

芥川賞を受賞し、本屋大賞にもノミネートされた話題の本 『推し、燃ゆ』

”推し”がいる私、気になって手にとりました。

タイトルに「推し」ということは、

きっと推すほどに好きななにかがあって、

それについて描かれている物語なんだろうなあと勝手にそう思いながら読み始めました。

読み進めていると、想像していた物語と違う・・・

もっと深くて、重くて、でも少し共感できる内容でした。

推しを表現の一部として使っているから親近感がもてて読みやすく、

でも推しと主人公の話を通して「生きる」ということ「生きづらい世界」について表現されていているように感じました。

 

便利になっていく一方で、色んな情報が入りやすく情報過多な世界。

インターネット上のわたしと、現実のわたしとの違い。葛藤。自分で生み出している生きづらさ。生きがい。推すということ。

読めば読むほど、分かるような分かりきれないような

私の語彙力ではうまく表現ができませんが、ぜひ一度手に取って読んでもらいたいです。

 

読んだ感想は、🍑ちゃんにもお願いしたいと思います(笑)

 

↓こちらのインタビューもよかったので

宇佐見りんさん「推し、燃ゆ」インタビュー アイドル推しのリアル、文学で伝えたかった|好書好日 (asahi.com)

 

少し贅沢をして

紅茶や珈琲とお取り寄せしたスイーツで

読書をするお家時間もいいなぁと感じたとある休日でした。

 

 

MY