イワキでご建築いただいたお施主様から、
住まいのこだわり・イワキに決めたきっかけを伺いました。
今回ご協力いただいたのはO様(本人・お母様)。
今回お家の建築を決意したのはお母様の存在がきっかけとのことでした。
もともとはお母様とは離れて暮らしていたO様。お母様は県外で暮らしていたそう。
O様「母が住んでいる家が、築年数がだいぶ経っていたため「家をどうするか」と考えていました。用途地域が市街化調整区域だったので、大規模のリフォームが難しいことがわかり、今後のことを考え広島で住宅を建築し、一緒に生活することを決意しました。」
イワキスタッフ(以下:イ)「間取りにもその想いが反映されているように感じます。」
O様「そうですね。玄関から母の部屋が近かったり、トイレ・浴室を広くしたり。ゆくゆくは在宅介護の可能性もあると考えて、間取りを工夫しました。2Fには私が読書を楽しんだりプライベートな空間として、セカンドリビングを設けました。2人で暮らす家ですが、それぞれの時間も大事にしたいと考えたんです。」
●建築会社を選ぶ基準は「性能」だった
イ「建築会社を選んだ基準は何かありますか?」
O様「まずは寒い・暑いがない家が一番でした。特に「いつまでに住みたい」という日もなかったので、半年ほど時間をかけて調べて、各社の性能を比較しながら建築会社を選びました。」
イ「その中でイワキに決めてくださった決め手を教えてください。」
O様「2×4工法を採用しており、耐震性に優れていること。第一種換気システムで室内の空気環境がいつでもきれいに保たれることも決めてでした。」
●理想の住まいを叶えるために
イ「家のイメージは最初から固まっていたんですか?」
O様「最初は漠然としたイメージしかありませんでした。打合せを各社で重ねるうちに、自分の中でイメージが固まっていきましたね。」
イ「これから家づくりを始める方に、何かアドバイスするとしたら何かありますか?」
O様「イメージを固めるために、YouTubeでいろんな人・会社が出しているルームツアーを見たり、ネットで調べたり…。たくさん情報を入れましたが、逆に私たちに何が合うかわからなくなることもありました。「情報を入れすぎない」ということも大切だと思います。」
お母様への想いが詰まったO様の住まい。
手すり・カウンターなど、細部に無垢の木のぬくもりが宿ります。
イワキでは、自然素材を活かしたやさしい住まいをご提案しています。
新築・リフォームなど住宅のご相談はいつでもお気軽にお問い合わせください。
TEL:0120-188-663