■無垢材(床)のお手入れ
こちらでは無垢パイン材、既製床材のメンテナンスをご紹介いたします。
日常のお手入れでお使いください。
表面のほこりを除去した後、表面に吹きかけ布巾または、クリーニングパッドで拭きあげてください。
- BONAオイルリフレッシャー(年1~2回 クリーナー後の仕上げ)
■無垢材、既製床の傷のメンテナンス
- 凹み傷
- 凹んでいる箇所に対し、濡れた雑巾をあて木に水分を含ませます。その後アイロンのスチーム機能で雑巾に直、もしくは床から1-2cm程離した状態で蒸気をあてます。凹みの様子を伺いこの作業を繰り返します。
- えぐれ傷
- ひっかき傷よりも大きく靴下の引っかかりが発生したり、足を怪我をする場合がありますので早急な対応が必要となります。少し手間はかかりますが床の表面が面になるようにペーパーヤスリで削り、落ちた塗料などをオイルで補修します。傷が広い場合は、専用の樹脂材で傷を埋めることで目立たなくすることも可能です。一度ご相談ください。
- ひっかき傷
- ホームセンター等で販売されている床補修のクレヨンで床にあった色見で傷を埋め、色を合わせることができます。オイルで綺麗になる場合もありますので一度ご相談ください。 目安:塗料50ml \770
- 経年的な塗装の剥がれや傷
- 経年的に表面の塗料が人間の導線やペットの爪痕などで剥がれたり、傷がついていきます。傷や色が落ちた箇所を塗装し色見だけでも改善させることは可能です。イワキ床材の塗料は調合色の為、市販のオイルはおすすめはしておりません (※床一面の塗装が必要となります)ブラウン・ライトブラウン・ダークブラウンの3種類が基本の為、小分けで販売をさせて頂い ております。一度ご相談ください。